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検査

今日は腎臓の検査DAY
朝、にこにこ笑いかけてくれる娘を見ながら、また今から痛い思いさせるんだと思ったら泣けたけど病気がないか知るため。仕方ないよね。頑張ろう!

ダンナは仕事が休めなかったので、私一人でバスに乗って連れて行きました

実は公共の乗り物初めて。普段は私一人の時は近所をベビーカーでうろうろすることがほとんどだから、抱っこ紐&いつもより荷物の詰まった鞄の重さがソッコー肩に来る~!

でもなんとか無事到着娘ちゃんは抱っこ紐でスヤスヤ
なのに、まず最初に点滴を入れるとのことで起こされる。かわいそうに

いつものように処置室の前で待機してると、聞こえてくる泣き叫ぶ声・・・。
本当にこの時間は辛い
処置室が防音じゃないのは母親を強くする修行のためですか・・・?

しばらく待って、点滴が刺さった娘と対面。どうやら失敗したっぽい不要な傷跡付きで(どうしても赤ちゃんに刺すのは難しいみたい)

次は睡眠薬を飲ませて眠らせるんだけど、眠剤が足りないという話になる。看護師さんが研修医の先生にどうしようか聞いたら、研修医さん、「う~~ん、どうかな~」とハッキリしない。おいおい
結局少ないけどあるだけ飲ませようということになり、入院中も飲んだトリクロを飲まされる。すっごい甘ったるい匂いがするけど、めっちゃマズいらしい。。。

で、検査室に移動。
途中、点滴が落ちてないことに気付いた研修医さん。ちょっと慌てる。いじったら落ちだしたけど、その後も時々止まる。おいおいおい 大丈夫かいな

そして全然寝ない娘ちゃん。
エスクレ坐薬で眠らせようということになりました。(トリクロが少なかったせいじゃないのかー!?)けっこうおっきい坐薬を入れられてまたぎゃん泣き。かわいそうすぎる

でも坐薬の効果はすごくて、ものの数分でコテンちょっと怖いくらい。

で、やっと検査。RI検査(レノグラム)というのをしました。


物々しい検査室の扉・・・
実際は物々しい雰囲気は全然なかったのですが、この放射性物質のマークが至る所にありました。

眠った娘ちゃんをMRIみたいな機械に寝かせ、点滴に別の薬を流し込んで測定開始。
その薬というのが微量の放射性物質を含む特殊な液で、機械が放射性物質を映す、という仕組み?

放射線技師の先生の説明を聞きながらモニターを見てたら、放射性物質が体を流れていくのがはっきりわかりました腕から入って、肺、心臓と流れて行って、腎臓に集まり、最後は膀胱。なんか不思議な感じ・・・。
そのままおしっことして流れるので、放射性物質と言ってもレントゲンより被爆量はずっと少ないんだそうです。

検査が30分くらいかかるので、娘ちゃんが動かないように見張りながら技師さんとおしゃべり。タイムリーな放射能の話も聞いたけど、専門家として、食品とかは心配するレベルじゃないとおっしゃってました

検査が終わり、点滴を抜いたら娘ちゃんは起きちゃって、おなかがすいたのかぐずぐずでも次の検査に移動。少し離れた建物でするため送迎車が来てくれたけど、普通に病院の救急車だったのでビックリ初めて乗ったよ。

研修医さんとは途中でお別れ。なんか次どこに行けばいいのかとかもあいまいで頼りなかった・・・

んで、次の検査は腹部エコー。

授乳するタイミングなくて空腹MAXになり、ぎゃん泣きのまま検査してもらいましたエコー見ながら先生に「胃がからっぽやな~」って言われたよ

途中で主治医の先生も覗きに来てくれて、私にはよくわからないけど、やっぱり腎臓が腫れてて水腎症っぽいかな~という話にでも詳しくは入院中に撮った画像と見比べて判断するようです。き、気になるじゃないか

そんなこんなで検査は終了朝9時に来て、終わったのは12時前。
お会計待ってる間にやっぱり眠剤効果が残ってるのか娘ちゃんがまたうとうとしてきたけど、おなかすいてるはずだから半分寝ながら飲ませて、ちょうどうちのすぐ近くまで行ってくれる病院の送迎バスがあったのでそれに乗って帰ってきました

雨降るとは行ってたけど、どしゃぶりだったから、歩く距離短くなって助かったー

検査の結果が聞けるのは再来週。長い・・・。
逆流や水腎症があっても重症でなければ自然に治ることが多くて、経過観察で大丈夫みたいから、心配だけどあまり悲観せずに過ごします

母は強くならなければ・・・