明光義塾のプログラミング教室「明光コードラボ」体験レポート
今度はマイクラを使うプログラミング教室行ってみようか?
マイクラ教室!?絶対行く!!
マイクラやるなら私も行きたい!
というわけで、小3娘ともうすぐ一年生の息子が「明光コードラボ」の無料体験に行ったのでそのレポートです。
結果的に、マイクラは全く触りませんでしたが…😅
「明光コードラボ」はどんな教室?
・個別指導の塾、明光義塾が企画開発したプログラミング教室
・対象は小学生
・全国の明光義塾の教室で実施
・小さなロボットを動かす「入門コース」と、
マイクラを使用し、さらにはJavaScriptも学ぶ「ベーシックコース」
「明光コードラボ」無料体験の感想
体験した内容はオゾボットという小さなたこ焼き型のロボットを動かすものでした。
写真は撮れませんでしたが、パンフレットに載っている体験の写真と同じものだったので、どこの教室でも同じ体験をするのだろうと思います。
オゾボットは想像よりも小さく、本当にたこ焼きサイズ!
おもちゃのように見えるので息子が雑に扱っていて、ヒヤヒヤしました😅
このオゾボットは既にプログラミングされていて、線の上を走ります。
体験したのは、線でできた地図の上にオゾボットを走らせ、配色によって「一時停止」や「右に曲がる」などの指示が出せるシールを貼って目的地までたどりつかせる、というものでした。
シールを貼るだけでちゃんと指示通り止まったり曲がったりUターンしたりするのは、
とてもすごいことですが、作業としてはとても簡単で、小3の娘には簡単すぎて物足りないかな?という感じ…
子どもたちには「マイクラを使う教室」と言ってしまったので、いつマイクラが登場するのかわくわくしてたんですが…タブレットやPCに触れることも見ることもなく体験は終了でした。
「明光コードラボ」のカリキュラム
体験は少し物足りない感じで終わってしまいましたが、実際のカリキュラムでは最初に「入門コース」でこのオゾボットを動かしたり、Scratchのようなブロックプログラミングでオゾボットのプログラムを作ったりするようです。
「入門コース」が終了したら、「ベーシックコース」に移り、そこでやっとマイクラ登場。
マインクラフトをベースにしたブロックプログラミングで楽しく学び、さらにはJavaScriptを学んでコードプログラミングもするとのこと。
小学生でJavaScriptを学べる講座はあまりないと思うので、入門から高度なプログラミングまで一貫して学べるカリキュラムなようです。
「明光コードラボ」の気になる料金は?
【入門コース】
・月4回(1回45分)9,680円(税込)
・月4回(1回90分)16,280円(税込)
+教室維持費
【ベーシックコース】
それぞれ+1,100円(初月にライセンス購入費も必要)
明光コードラボ(体験)のメリット・デメリットまとめ
あくまで私が行った教室では、という話になるのですが、体験の内容が簡単だったのでカリキュラムについて詳しく知りたくて色々質問したのですが、あまり明白な答えが返ってきませんでした。
まだ新しい講座のようなので、先生も詳しくないのかなぁ??という印象です。
体験で使わなくても、ブロックプログラミングやマイクラを使ったプログラミングはこういうことをする、というのを画面とか動画とかだけでも見せてもらえればよかったのになぁと思います。
小学生でJavaScriptを学べるなんてとても本格的で、魅力的ですが、最初は何年生でも「入門コース」。内容の実感が湧かないだけに、簡単な内容でこの値段は…と正直思ってしまうところでもあります。
とは言え、「入門コース」ももちろんただの簡単なコースではないだろうと思いますし、マイクラも楽しそう。塾の雰囲気が気に入って、基礎からしっかり身に付けたい方には向いていると思います。
塾という場所に入ったのが久しぶり(子どもの時以来!)でしたが、やっぱり塾は先生によって特色がありますよね。実際行ってみて雰囲気を知るのも重要だなぁと感じました。
\無料体験できます/
明光コードラボの公式サイトへ