図書館
借りてた本を読み終わったので返しに行こうかと思ったら今日は休館日でした
最寄の図書館はコンビニよりも近い所にあります。
すごく小さくて、借りたい本が沢山あるような図書館じゃないけど、「たまたまあったから」という理由でしか出会えない本もあるので、そういうところはいいかなって思います。
今日読了したのはお馴染みの、大好きなあさのあつこさんの作品。
今まで読んだ中では初めて、ちょっとだけミステリーっぽい雰囲気でした。ちょっとだけ、ね。
「美しい声の少年」が主人公の1人で、その声が聞いてみたくて仕方ない気持ちになりました。
あと、いつもながら、田舎の自然の表現がキレイで好き。
さ、また明日本借りに行こーっと
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余韻の残る終わり方ではなかったけど、個人的にはこの方の作品にラストの余韻は求めてない、のかも。
この声はどんな声なんだろう、この風は、この闇は・・・って興味をそそるキレイな表現が好き。やっぱり大人目線で書かれてる部分より少年少女の目線、葛藤の部分の方がしっくり来るなと感じました。
